質量数:化学での定義
質量数: 原子の原子核にある陽子と中性子の合計数で、記号はAです。
質量数は常に整数で、炭素14や²³⁵Uのように、特定の同位体を表します。質量数から原子番号を引くと、中性子の数が分かります。質量数は、原子の実際の質量(原子質量単位で表した、小数を含む測定値)に近いものの、同じではありません。
例
- 炭素12 — 陽子6個 + 中性子6個 = 質量数12
- ナトリウム23には、陽子が11個、中性子が12個あります
- ウラン235の中性子は 235 − 92 = 143個です
- ³⁷Clのように、元素記号の左上に書きます
周期表で見る
各元素には複数の同位体があり得るため、ほとんどの周期表には質量数は載っていません。かわりに載っている原子量は、それらの平均です。